おはようございますー、はまでん営業部・杉本です。
昨日は、大阪 千里丘陵にそびえ立つ『 太陽の塔 』の見学に行って来ました!
私が生まれる2年前の1970年、アジア初の万国博覧会として『 大阪万博 』が開催され、6,421万人が当時訪れたイベント。
当時展示されたパピリオンは、ほぼ全て解体撤去された中で『 太陽の塔 』だけは ” 永久保存 ” として、現在も立派に立っています。
万博が閉幕して48年の間、太陽の塔/内部は入る事は出来ませんでしたが、遂に今年「 再生 」を果たし、一般公開が実現しました!!
太陽光/再生エネルギーを推進します「 はまでん 」としましては、
このチャンス、行かない訳にはいきません!
入場予約を取り、行って来ましたっ。
「 太陽の塔 」を造ったのは、誰もが知る 岡本太郎氏。
当時建設に当たり色々な問題があったそうですが、岡本太郎氏の熱い思いがかたちとなり、大阪万博の象徴として完成した巨大アート。
ワクワクと胸を躍らせながら、エントランスに到着。
今回の再生への熱い思いから修復費を寄付され、署名が掲示されていました。
残念な事に塔内は ” 撮影NG ” でしたので、こちらのブログでは御紹介出来ませんが、『 生命の樹 』に表現された ” いのちの歴史 ” の迫力に感動しましたー!
当時のまま残っているオブジェと、経年劣化により新たに作られたものが有りました。
「 太陽の塔 」には3っの顔が有りますが、正面真ん中の顔が ” 現在 ” 、背中が ” 過去 ” 、そして正面上の顔が ” 未来 ” 。
1970年から今日迄の48年間、日本をずっと見下ろしいる「 太陽の塔 」は我々をどぅ見ているのでしょう、、、『 いのちの歴史 』を表現し進化を願うメッセージを、我々は受け継いでいるのだろうか? 考えさせられる時間でした。
進化する為に行なってきた人間の知恵や行動が、結果として地球上環境を壊しているのであれば、進化どころかこれは『 退化 』となるのではないでしょうか?
資源エネルギーを使用削減し Co2排出を無くす為に、約半世紀前の大阪万博で既に「 太陽の ” 光 ” 」の必要性を表現してように思います。
「 はまでん 」がある大阪にそびえ立つ「 太陽の塔 」に私たちは誇りを持ち、太陽光エネルギーが皆さま方の快適な生活の『 血液 』となります様に、推進貢献していきます!!