太陽電池工場と一緒に産業用太陽光発電メーカーにも見学に行きました
こちらの会社では、太陽光追尾型架台を扱っており、常に太陽の方向にパネルが向くようにシステム設定されています
通常は、設置されている面に太陽が当たることによって発電しますが、
追尾型架台に載せているパネルは、太陽が移動するごとに架台が動くので、
通常の発電量よりも、約30%以上も発電量が多く得られ、その分売電収入もアップします
台湾でも、台風・地震が多いのでしっかりとした架台設計がされており、日本でも使用することが出来ますので、期待されています